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[インタビュー] ‘神のクイズ5’ キム・ジェウォン, “デビュー18年目ようやく俳優の道を歩くようになった…スターはNO”
2019-02-01

 [TOP STAR NEWS キム・ハヨン記者 2019.1.25]

デビュー18年目のキム・ジェウォンはようやく演じることに余裕ができた。スターになることに欲はないという彼は演じることに楽しさを感じる俳優そのものだった。

1月22日午前ソウル江南区論峴洞のあるカフェでキム・ジェウォンのインタビューが行われた。

キム・ジェウォンは2001年 MBC ドラマ‘わが家’でデビュー, 翌年‘ロマンス’に出演しキム・ハヌルとの初々しいロマンスの演技でスターダムにのし上がった。以降 ‘キラー・スマイル’という愛称を授けられた彼は‘マイラブ パッチ’, ‘北京 私の愛’, ‘ワンダフルライフ’, ‘ファン・ジニ’, ‘彼女はといえば’など多くの作品に出演し大衆に愛されてきた。

特に10日に放送が終了したOCN ‘神のクイズ:リブート’では自由奔放な魂の持ち主のブレーン狂人ヒョン・サンピル役に扮し熱演を繰り広げた。 ‘神のクイズ:リブート’は4年ぶりに復帰した天才検死医ハン・ジヌ博士が希少病の裏に隠された秘密を暴き犯罪の真実を解剖するメディカル犯罪捜査劇。
キム・ジェウォンははじめて挑戦したジャンル物に満足げな表情を見せた。

“演技をはじめた頃はミニシリーズを主に撮ったが最近は週末ドラマを中心にしている。それでジャンル物を撮ってみるとなぜか生き生きとして気持ちがよかった。演技をしているという実感があった。地上波の週末ドラマはフォーム自体が演技をすることができる枠が定められているようだ。しかしOCNというチャンネル自体が表現可能なスペクトラムが浮い画に似ていて気分よく終えることができた”


ドラマでのヒョン・サンピルは香港九龍最大組織のナンバー2で残忍さとずば抜けた格闘能力, 最古能頭脳まで兼ね備えた後継者1順位。韓国に渡って来た理由はただ一つ ‘復讐心’のための殺気と狂気が満ちた人物。

デビュー以来最も強烈な役に挑戦した彼は大衆の反応に対する心配はなかったが,自分自身に対する心配はあったと話す。

彼は“僕が自分自身の演技に自信があり堂々としていれば人が見ても納得して見てもらえるが自分自身に迷いがあれば失敗する” “国内に限定されて役でもなく香港で育ったというので文化をよく知らないという心配はあった”と語った。ただその心配が破格のヘアスタイルに注がれたので視線誘導には成功したとジョークを交えて語った。


キム・ジェウォンが‘神のクイズ:リブート’にキャスティングされたきっかけは‘都市漁師’だった。過去に‘都市漁師’に出演し魚が釣れずにいらだったキム・ジェウォンを制作会社再度が偶然見て, その姿から一目で悪役に見える顔よりも善人の顔なのに悪党の姿が出た方が面白いと思ったとのこと。

そして監督とミーティングを終えた後にキャラクター自体をキム・ジェウォンスタイルに変更したという。

“実際はじめは三合会の役割ではなかった。囲碁を打つ棋院で外知れず背後で操る人物だった。しかし監督とのミーティングの後‘キム・ジェウォンに会ってみるとジョーカーのようだった’と言ってジョーカーに変えたようだ。ジョーカーのイメージに変えたが国内だけだと物足りないので香港に渡ったし, 香港で三合会になった。そのようにヒョン・サンピルというキャラクターの性格も変わった”


2014年以降4年ぶりに帰って来た‘神のクイズ:リブート’は既存の俳優であるリュ・ドクファン, ユン・ジュヒ, パク・ジュンミョンにキム・ジェウォンをはじめキム・ジュンハン, キム・ギドゥ, ユ・ジョンレ, パク・ヒョジュらが新たに合流した。キム・ジェウォンは新しいメンバーとして合流した感想について “不思議なことだがある瞬間からドラマではいつも独りぼっちになった”とジョークを飛ばした。

彼は“今回も共演者の俳優と10話以降しばらくたってから初めて会った。その前も ‘彼女はといえば’ のハン・ガンウも病院で独りぼっちでいたし, ‘私の心が聞こえる’ のチャ・ドンジュもそうだった”と言って笑った。

続けて“確実に言えることはリュ・ドクファンという俳優は実力があったし他の俳優も長い演技経験があったので呼吸を合わせる必要もなかった” “俳優が演技をうまくやるためには相手方の呼吸をうまく合わせなければならない。それをプロらしく受けてくれるので本当によかった。現場に行けばコンテも用意されていてアングル, 動線,俳優たちもすべて準備万端だったので演技するのが楽しいと感じられた”と同僚の俳優, スタッフに対する感謝の気持ちを伝えた。


‘ロマンス’ 以降‘キラー・スマイル’という愛称と共に愛されてきたキム・ジェウォンはドラマはもちろん, 広告業界も席巻しアイドルに負けずとも劣らない人気を謳歌した。しかし彼はそれがそれほど幸せではなかったと。

キム・ジェウォンは“僕は実際勢いで俳優になって多くの方に愛されたがそれほど楽ではなかった。プライベートがなくて幸せではなかった。判断が間違っていたのかも知らないが大衆との距離を遠ざけてきたみたいだ” “より輝く俳優, スターになるという考えはなかった。願わなかった。周りでは ‘お前はどうして芸能人なのにそうなんだ?’と聞かれたが‘それを願っていない’と答えたと当時を振り返った。


俳優とは特別なものではなくただや多くの職業のなかの一つと思っていると語るキム・ジエウォンは “以前はまだ鍛えられていなかったと思う。とてもあたたかい言葉で元気づけてくれる方もいたが他人事だとひどい言葉を浴びせる人もいた。‘僕がなぜそんなことを言われなければならないのか?’と芸能人という立場なのでがまんしなければならないのか”と思い俳優を継続するべきなのか悩んだこともあったと告白した。

さらに“20年も過ぎるとこれは僕の職業だと思うようになった。これもしてあれもしようとしたけれどなんとなくこの場に留まったのでこの世に生まれてきて僕がやるしかないロールだと思う”と俳優という職業に対する愛情を覗かせた。

彼は除隊後のプレッシャーに付いても語った。

“除隊後に賞を3年連続でもらったあとこんなふうに考えた。 ‘これ以上お見せするものもないのに, 偶然に演技もできない奴が運よく賞も続けてもらってしまってこれからどうずればいいのか’という悩みに苦しめられた。それでどうしようって悩んでその時から放浪がはじまった。その時はあまりにもつらかったので医者なら医者, ヤクザならヤクザで何でもやってみようと思ったが今はすべての重荷を降ろした。自然体で演技ができるそんな貫禄, 余裕がウ乗れてプレッシャーからは解放されたようだ”


いつの間にかデビュー18年目, 20周年を控えている彼はようやく俳優としての道を歩みだしたようだと語った。

彼は“俳優が一人の人物を仮想としてセッティングしてそれを彫刻し作りあげる過程が芸術作品を作るように真心と時間をかけるということを知らなかった。以前は ‘このセリフはこんなふうに言えばいいのか’と軽く考えていたが今はそれではいけない” “‘神のクイズ: リブート’ の時も監督に申し訳なかったのはこの人物がなぜこうなったのかをひっきりなしに問い続けた。ある程度で妥協するのが嫌だった”と言った。

続けて“20年という生活を通じてようやく俳優としての道を歩みだしたと思う。今回の‘神のクイズ:リブート’という作品も‘キム・ジェウォンという俳優がこれまでの似通ったイメージから抜け出して悪役もできるし俳優としてのオーラか出ているな’, ‘俳優として見るに値するな’ それ以上は望まない”と今回の作品を通して得た大衆の反応に満足を表した。

最後に彼に2019年の活動計画について聞いてみた。


“旧正の連休は211日に日本でファンミーティングがあるのでファンミの準備にオールインする。また2019年には基本的には個人としての力を蓄えてエネルギーを与えられる人になりたい。ポジティブな人間が周りの人をポジティブに変えられるように基本的な力が溢れているべきなので今年は体力を蓄えようと思う。 (笑い)

スタ
, 千万俳優, 視聴率30%は望まないというキム・ジェウォンは演技を通して楽しさを伝えられる俳優になりたいと願いを語った。大衆に ‘演技の上手な俳優だ’, ‘見るに値する’との反応を得たいという彼は見ながらキム・ジェウォンがどのような演技を見せてくれるのか期待が高まった。

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